今まで大事に使ってきたパソコンだとしても、いつかは処分しなくてはいけない時が来てしまいます。恋人とのメールのデータや、たくさんの写真等も泣く泣く消去しなくてはいけない事になるかもしれません。最近では様々なデータもネット上にアップロードする事が出来ますので、新しいパソコンに移動させることも難しい事ではありません。

ですので、買い換える時も思い出に拘ってしまって、古いパソコンを使い続けているなんて人も少ないのかもしれません。しかし、パソコン自体に思い入れがあるという場合だってあるかもしれません。今は亡きおばあさんが大学入学祝いに買ってくれたパソコンだったりすると、パソコン廃棄をするのにも躊躇してしまいますよね。

いつかは手放す事になるのだから、今はまだ・・・。なんて思ってしまうかもしれませんが、パソコン処分する時には思い切りも大事になりますよ。

未練があってもパソコン処分前には廃棄すべきものをきちんと把握しておきましょう!

■移動不可のデータが残っている
完全にUSBポートが壊れているし、もうネットに繋ぐことも出来ないパソコンに思い出の写真たちが詰まっている。パソコン処分に出すことは決まっているのだけれども、パソコンの処分を無料でしたい、この思い出たちを削除するなんてことは自分には出来ない。

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なんて思ってしまって、データの削除せずに回収業者に渡してしまう人もいるかもしれません。しかし、そんなロマンチシズムは他人からすれば格好の餌になってしまって、大事な思い出はさておき、あなたの個人情報が盗まれてしまうかもしれません。

完全なる消去をすることで過去の自分とは決別しましょう。

■どうしても消せないのならば
絶対に残しておきたいデータがあるんだ!というのならば、もういっそのこと保存するという道を選んだ方がいいかもしれません。いつしかそのような熱も消え去って、夢から覚めるようにパソコン処分に出せる日が来るかもしれませんね。

◆パソコン廃棄にデータ消去が必要なわけをここで考えていきましょう
パソコン処分を受け付けてくれる場所は昔と比べて遥かに増えました。しかし、だからといって気軽に処分していいともいえません。なぜなら、使用済みのパソコンをそのまま捨てると思いもしない被害を受ける可能性があるからです。

■そのままパソコン廃棄する危険性
使用済みのパソコンには多かれ少なかれ、使用者の情報やデータが入っています。この情報などはパソコン内のハードディスクと呼ばれる部品の中に収められています。このデータを残したまパソコンを処分するとどうなるのか。処分されたパソコンは、状態が悪いものでなければ中古品として売りに出される可能性があります。

そこで、確実にデータが消去されていなければ、前の持ち主の情報がそのまま他人に知られてしまうおそれがあるのです。

■こんなデータ流失するおそれがある
パソコン内にあるデータで流失すると大変なことになる可能性があるものは以下のようなものです。

・メールアドレス
あなたのアドレスは元より、あなたのアドレス帳には多くの友人や仕事関係者の連絡先が保存されています。この情報が悪用されてしまうと、あなたが思っていた以上の広範囲の人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

・さまざまな暗証番号
SNSのアカウントや銀行口座などのパスワード。数が多いと覚えてられず、誰にも見られることのないパソコンのメモに保存している人もいるのではないでしょうか。そのような重要な個人情報が悪用されてしまえば、どこまで被害が広がるかわかりません。

・部外者NGの書類
人に見られると問題のある仕事で使う書類を、自宅で仕事するために持ち帰ったことがある人は要注意です。このような情報が流失してしまえば、会社に被害が出る可能性があり、そのような過失を犯したあなたは会社をクビになってしまうおそれがあります。

■パソコン廃棄とデータ消去はセットで考えよう
このような危険な状況にならないようにするには、まず最初にハードディスクの中にあるデータを消去しておくことが最も安全で安心です。忘れずにデータを消去してからパソコンを廃棄するようにしましょう。